cyber agent #1
導入
サイバーエージェント内定者直伝!「就活成功の秘訣」に参加しました.
CAの各インターンを経験している21卒の内定者メインによるLTとディスカッションでした.最後の交流会は参加していません.
内容
会社について
CAは100社以上の子会社を持つ「ベンチャーの集合体」
以下の3つの事業がメインのようです
- メディア
- インターネット広告
- ゲーム
インターネット広告とゲーム事業が安定して利益をあげているため,他の分野でも新たなことをチャレンジできる様子(安心&挑戦)
またコロナ禍のなかでも株価を安定させ,大企業をおいつかしているという記事もでているそう.
LT
複数人いましたが,要点は以下の通り.
悩んでも良いけど行動しよう
- 技術力や成果物を持っていなくてもとりあえず行動することが成功につながる
- インターンを夏で2桁ぐらい行っている人多め(1~5DAY)
複数のインターンに参加するためには
- 会社のHPなどに企業の理念や求めている人物像,社員の声などをしっかり理解し,話題で攻め会社に沿ったれるようにする
- 技術力を求めている会社では技術に関する話題,チームをより意識している会社にはコミュニケーション能力が備わっているというアピールをする
- とりあえずたくさん申し込む
短期インターンで技術をアピールしよう
- 自分で会社を見極める
(技術環境はどうか.話しやすい雰囲気か.自分が働くとしたら働きやすそうか) - インターンに積極的に参加する → 面接前から知ってもらえる
インターンの良いところ
- 自身のキャリアパスの明瞭化の助けになる
- インターンにいくと自分の目標にしたい人と出会うことができる
- 会社の重要なポストを内から知ることができる
- 上記を踏まえてどのように歩いていきたいかをより具体的に考えられるようになる
エンジニアとして成功するためには
- 成果物が一番大事(エンジニアのアルバイトや個人開発)
- 自身のポートフォリオもいい
自身のキャリアパスを明瞭化する
- ずぅぅぅっとこれを強調してはった
CAの選考に関して
- 本選考以外で,サキドリ選考があるらしい
- サキドリ選考は誰でもエントリー可能(人事と知り合いとか特に必要ない)
- 本選考面接5回,サキドリ選考も面接5回 (面接慣れできるそうです)
就活の際のアドバイス
- 内定を複数持っていると人事の人に何番目ですか?って聞かれるので答えるのが大変 → 面接受けている会社+その他1つが理想が立ち回りやすいらしい
- 自分の研究など自分について完結に伝えるためにスライドを使うとかもいい
感想
インターンを結構多めに,個人開発など自分の技術的アピールできるものを作ることはやはり大事みたいですねえ.
CAはキャリアパスが明確になっていれば通るまであるかもしらん.
インターン通るために,会社が求める人材になり切ることを推奨している人いたけど,賢いというかちゃんと考えてはるなとは思った.
話を聞いてて当たり前だけど良いところとかしか言わんからちょっと疑うところはある.登壇者も内定もらっている段階でまだ厳密には社員ではないからそれも要因としてあるかも.
amazon #1
導入
7/6(月)に開催されたamazon社員によるパネルディスカッションに参加した.amazonの理念や実際の業務内容,amazonに入ってからの経験等を話していただいた.社員4名の役職は以下の通り.
- AWS manager
- 倉庫のエリアマネージャ
- 配送運用管理系(operation finance)
- 物流センター
内容
Our Leadership Principles
amazonでは求める人物像として14項目がある.それをまとめてOLPと呼んでました.パネディスの中でも何回も言及されてましたし,経験談からも形だけの理念ではなく,実際にOLPを意識した行動や思考が実践されている様子.
diversity & inclusion
これも強調されていた.
diversity : 国籍関係なくみんな集まって顧客に最上のものを提供しよう
inclusion : 評価・信頼・チームに貢献される・情報が共有される
amazonの良いところ
- 性別や人種,年齢で自分の貢献を妨げられない
- 国際的な人脈形成ができる
- job変更,location変更自由に申請できる(自身から動くことが推奨されてる)
- 最先端の技術に触れられる
- 皆が同じレベルを求められるのでなく,自分の強みに特化することができる
- 家庭環境や趣味などを共有できる(有給や育休はとって当たり前の文化)
などいろいろいってました.
英語力
英語力はつく仕事によるため一概にどの程度あればいいとは言えない.技術職でももちろん高度な英語での会話が必要になることはある.とのことです.やるに越したことはない感じですねやはり.
感想
聞いてる感じ,真に自分の能力や積極性が評価される環境で,少し敷居が高い気がした.ただ英語での会話やスキル面に関して,未熟な人を放置することはなさそう.新人に対して上司がしっかり面倒みてくれそうな印象を受けました.ただやはり敷居は高そうですが,インターン申し込みはしてみるのはありかなと.自分はゴリゴリ開発するよりは対人系の方がしたいと思ってるので.
自己分析のススメ
参加したセミナー
先日7/15(水)に,サポーター主催の自己分析のススメに参加しました.流し見で話を家で聞けるのはすごい楽でいいですね(家大好きマン)
内容
自己分析の例は以下の通り.このセミナーで強調してたのは以下の点.
- 「高校」「大学」などの数年単位ではなく,1年刻みでする
- 詳細に経験を記載する.
- しっかり言語化する
- モチベが上がる=充実感のある経験をしているはず
- モチベが下がる=辛い経験があった→学びの経験のはず
詳細に自己分析するのは大変かもしらんけど,やる分には損はないので1年刻みはいいかも知らん.会社によっては小学生の時のことまで掘られたりするとさすがに覚えてたりすぐ言葉に出せないからここまでする必要があるそう
あと人にもよると思うが,現在→過去→未来の順番で言語化する方法もいい感じらしい.
- 現在
今大事にしてることってなに? - 過去
なんで上記のことを大事にするようになった? - 未来
それを踏まえてどんな人生を進みたいの?
感想
自己分析する際に,今までの経験とか思い出を思い出しながらすると楽しめていいのかなと思った.あと自分は現在・過去・未来の順番で考えるのは割とあってるかもしれない.就活準備大変やしめんどくさいけど頑張りましょう.
Panasonic Information Systems #1
今回はPanasonic Information Systemsのインターンに参加しました.14:00~17:30の3時間半でしたが,半分ほどは質疑応答だったので,結構疲れました.
この会社の立ち位置としては,Panasonic本社と同等の立場で,PanasonicグループのIT専門会社というイメージです.そのため本社に異動することが可能で,給料なども同じ程度だそうです.
会社の特色としてはざっと以下の通りです.
- 戦略立案から開発・保守まですべての工程を自社で行うことが可能
- 社員全員がフレックスタイムが適用されている
- 福利厚生は充実(してそう)
- 英語は部署にもよるが月一でオンライン会議などはある様子
- 個人のスキル向上を推進する風土が形成されている
SIerとの違いとして,仕事を請負でやっているのではなく,発注側が開発も行っているという違いがあると強調していた.立案等は人数が必要ないため,PISC(panasonic information systems coop.)で行うが,開発段階は人手が必要なので,IBMや富士通,SCSKなどの会社とともに行っている様子.残業時間は平均30時間はいかない程度だそう.もちろんプロジェクトが忙しい時とかは増えるみたいだけど.あと採用数とかも例年と同じ程度かなと言っていた.
自転車部や,遊びを行う部があるらしく,草野球部もあるらしい(大事)
会社の求める人物像は
- ITへの関心がある
- ビジネスへの関心がある
- 人の話が聞ける(コミュニケーション)能力がある
- 人として魅力がある(協調性だとか,配慮があるだとか,プライベート充実してるとか)
最終選考とかでは,いろいろメリットデメリットがあるなかで,なぜ他社ではなくここなのか?がしっかり言えることが大事.(まあ当たり前)
リアルで会ってはいないが,話者の感じとか,さりげない発言などで,自分としては好印象.まだインターンとしては1つ目の参加だけども結構アリかなあと思ってます.
成功する就活のススメ
そろそろ22卒に向けてのインターンや説明会がはじまってきました.Zoomなどのオンラインでの参加であるため気軽に参加できるため,個人的にはオンラインは楽でありがたいです.
今回は「成功する就活の進め方とは?」というセミナーに参加しました.
就活するためには大きく以下の2つがあります.
- 企業を知るための動き
- 自分を企業に知ってもらうための動き
また離職した人の約4割のひとの理由が
- 自分の希望と業務内容のミスマッチ
だそうです.これを防ぐためにも自分のやりたいことと,それを実現できる企業を探す努力は怠ってはいけないなと感じました.
就活をしていく中で周囲のひとの内定数や企業名などで比較してしまうことが多くあって,それでしんどくなる学生が多いようです.客観的には理解できてもいざ自分が就活生としての立場になると見失うかもしれないので肝に命じておこうかなと思いました.
これから研究と並行してやることが多いですが,がんばっていきましょう.
第1回院試終了のお知らせ
やっとNAISTの院試が終了しました!!!ぱちぱち!
3月から準備しはじめて,小論文と面接対策と数学とTOEICとさまざまなことをやってきました.TOEICは小論文に手間取って準備不足で点数が伸びない.小論文はまだやっていない卒業研究と院での研究内容を記述することが難しく,書き上げた自分でさえ小論文で言いたいことの全部が理解できているわけではない.数学は範囲と思っていなかった積分が出てきて若干焦った.面接対策はそもそもの小論文に不安要素が多々あるため,面接したくないという気持ちがあった.
つまり全然準備が整っていないまま受験を終了しました.
しかし決して準備をおろそかにしていたわけでもないですし,気持ち半分でやっていたわけでもないです.確かに行きたい研究室がレベルの高いものであり,多少怖気付いていたかもしれない.それでもやることはやった上で試験を迎えることはできたと思っています.
緊張も試験始まるまでは心臓飛び出るかと思うくらいしてました.しかし,始まってみれば緊張で硬直すると行ったことは一切なく,しっかり自分の言葉で話せました.数学の問題が簡単だったことや,塾講師をやっていてその経験が生きたというのもあるかもしれません.結果はどうあれ試験までの道のりは自分の中で評価に値するものであると思えたことはよかったと思う.
結果は正直どうなるかはわからない.筆記試験のような手応えはなく,自分の発言がどのように判定されているのかが全くわからないからです.
とりあえず受かっても落ちても進路のことは結果が帰ってきてから考えます.なので卒業研究のテーマをもう一度教授と相談して遅れて同期メンバーに追いつけるように頑張っていこうとおもいました!!
おつかれおれ!応援してくれたみんなもありがとう!
ヨガ
最近おふろ入る前にヨガをやってます。
ここ数日はそんなこともないですが出願前は毎日図書館行ってPCとにらめっこ状態が続いていて肩こりがどうしようもなかったんです。。
そこで運動不足解消の一歩として毎日ヨガをしてみようと思ったのがきっかけでした。
大学1回生のときに体育でヨガをやったこともあってどんなものかも知っていたし、個人的に身体の中からきれいにしていくヨガは性に合ってるなとも思っています。
バイト終わりおふろにすぐ入ってしまいヨガするのを忘れる日もあったので毎日できているわけではないですが1週間に5日はしているような気がします.結果として肩こりも解消されつつあるしなにより固まっている身体がひさしぶりに動いたことで伸びて気持ちのいい日々がおくれています.ヨガをやっているからという気持ちの錯覚かもしれないですがそれでも結果として身体が元気になっているのであればこれを継続してやっていこうかなとおもいます.
さていつまで続くのかな笑笑