dsaku39' blog

OSS工学研究室所属 M1

面談

今日入試希望する研究室の教授と話してきました。

一言で言うと入るのも大変だし入った後はもっと大変になるだろうなということです。

英語は平均650ほどは欲しく700あったらいい感じ。一人でも日本語が理解できない人がいれば英語でのコミュニケーションを強いられる。コードはできて当たり前。コード読むことに時間を使ってしまうと作業ができなくなってしまう。Botの研究は人気だし結構ホットな内容ではあるがユーザによってテキストを変化させるとしても変化させた内容が本当にユーザに対して適切であるのかはアンケートでしか判定することができなくて評価が難しい。そのためテキストのスタイル変換はできると思うがその変換が適切なのかはアンケート形式の回答を元に判定するしかないため評価が難しい。最先端の内容を研究するとなるとデータが足りず、評価方法が確立していないとは往々にしてある。丁寧なテキストとはなにかをもっと詰めて明確にしなければならない。

ざっと上記の内容を話していました.また大学での成績やどんなプログラミング言語が使えるのかなど。目指す先は第1希望の学生のみしか配属されることはなく、その大学院のなかで1,2を争う人気研究室であるため入学することがまず難しい。そしてその研究室に受かったとしてもやることは山積みということですね。。。先が思いやられる。。。。

英語とプログラミング言語。2つの言語をマスターする必要があるのかあ。。。理系は大変だなあとしみじみ思います。

配属されてその研究室を卒業することができた自分はいまの自分に比べてかなり成長しているであろうことは容易に想像することができる。いま頑張るしかないことはわかってはいるが茨の道に自分の意思で進んでいくことがこんなにも大変なことなのだなあとここ数ヶ月身をもって感じています。頑張れることができることもまた才能のひとつであるなあと。落合陽一が以前言っていた通りこれからは「モチベーション格差」が人と人との格差が生まれていくのかと改めて思います。

とはいってもじきに出願ですし、出願してしまったらあとは小論文の説明、基本用語の再確認、ちょっと数学という感じ。やることはあるとはいえ、以前ほど切羽つまってはいないので自分をしっかりコントロールしてあと1ヵ月強頑張りますか。

 

あと初めてあった教授にも君はメンタル的な心配はなさそうやねと言われたwそんなにメンタル強そうですかいな。へこむときはしっかりへこむのにな。まあ自分に期待しすぎないように期待していきます。5月のTOEICいい点数でありますように!!!!